ご参詣・法要について 本願寺 眞無量院のご参詣と各種法要について紹介いたします。

日常法要

別院では、毎朝夕本堂にて晨朝(朝のお勤め)・昏時(夕のお勤め)が勤まります。晨朝後は引き続き法話がございます。
一日の始めと終わり、厳かな雰囲気に包まれた本堂で、清浄なる気持ちで共に感恩のお念仏を御称えしたく存じます。
どなたでもお参り頂けます。是非とも皆さまお誘い合わせのうえ、ご参詣ください。


開催日時[本寺・支院]
毎日 晨朝 午前9時〜
毎日 昏時 午後4時30分〜
※本山上山により、時間を変更する場合がございます。


別院での晨朝は「長・短の日」があり、差定(法要の重さ)が違います。東本願寺御歴代上人御命日に当たる日は「長の日」となり、それ以外の日は「短の日」となります。「長の日」は40分前後。「短の日」は20分前後法要を勤めます。
晨朝後は蓮如上人御制作の「御文」を拝読し、その後各尊前に御仏飯を御供え致します。
なお、「両度の御命日」と呼ばれる宗祖親鸞聖人御命日の毎月28日と、前住上人東本願寺第24世闡如上人御命日の毎月13日、ならびに東本願寺御歴代上人の御祥月命日には、通常の晨朝ではなく兼日中法要を勤めます。
また、兼日中法要の前日は、通常の昏時ではなく、御逮夜法要を勤めます。